日曜日に山梨を走る予定でこの日はそちらに宿泊予定だったので、山梨に移動して100kmくらい走れれば良いなと思っていた。
しかし近所での練習会に魅力的なメンバーが集まっていたので急遽予定変更。そちらに参加することにした。まこっちさんが参加予定になっていたのでメンバー見ると、ワンガン・オッティモなどのチームの強い選手がたくさん。誰とパックになっても学べることがありそう。
パックの振り分けで雑賀さん含む7名パックになった。YOPIも同じパックで女性が3人。
CXで有名なIさん親子も。
親子に女性と聞くとゆるく聞こえるけどしっかり学びある練習だった。
短いもがきポイントが３か所あり、最後の数キロがFree。
それ以外はペースで回す。
ある程度のペースでローテーションの練習をしながら、かつポイントでは各々出し切るような練習。多少力の差があってもしっかり追い込める。
ローテーションは道によるけれど基本的に早めに回す感じ。
一番強いであろう雑賀さんが早めだったのでそこに合わせる。
女性でも無理のないペースなので、男性は強度的に低くなってしまわないよう早めに回してみんなの強度を保つようなイメージ？
強い人が長めに引いて、力の劣る人が短めに・・というのが一般的だと思うけれど、
全体的にペースに余裕があるときは誰かが長く引くとその分他の人の強度が落ちてしまうので
早く回して負荷を分散させているような感覚だろうか。
答え合わせするの忘れた。今度聞いてみよう。
もがきポイントは練習なのでいつもと違うことやってみようと色々チャレンジしてみるがダメだった。以前同じサークルで一緒に走っていたシミさんと同じパックだったが、しばらく会わない間に別人みたいになっていて速かった。元々速かったけれど当時はクライマーぽかった気がする。レースで最後まで一緒にいたらまずそう。
雑賀さんはやっぱりさすが。ローテーションのタイミングとか変わり方を見て、すぐに真似する。走行中もかなり上体が低くて後ろが全然楽じゃない。もがきポイントもほとんど雑賀さんが先頭だった。
最後のフリー区間は半分すぎたくらいで雑賀さんが自分のすぐ後ろにいたので、先頭になったタイミングでペース上げた。一緒に来てくれないかなと思ったが一人で飛び出す感じになってしまった。
間がかなり空いたのでそのままトライしようか悩んだけれど、出たタイミングがちょっと見通しが悪いコーナーの後だったのでずるかったかなと思いペース落として戻る。
そのまま全員でゴールへ。
タイミング見て挑戦してみたけど最後は雑賀さんに捲られて終了。
やっぱり強かった。
■3:25:59 102km 216TSS
練習終わりにカレーを食べてから昼過ぎには山梨へ。
グランピングというやつをする。
キャンプの面倒なところ全部やってくれるので楽ちん。
鍋をただ暖めたり、パックに入った肉を焼くだけ。キャンプかというと楽すぎて違う気もするけど雰囲気だけ味わえる。
テントの中にはしっかりベットや冷蔵庫もあり普通に快適。
僕はホテルに泊まりたい派。YOPIはキャンプに憧れる派だけどお互い満足できて良かった。
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