こんにちは、YOPIです!
皆さんはヘルメットを選ぶ時に、何を基準にしていますか?
安全性能?
見た目?
軽さ?
エアロ?
コスト?
色んな基準があると思いますが、今回はその中でも
「軽さ」に着目してみました!
というわけで
17ブランドの中から最軽量ヘルメットはどれか
ランキング形式で発表したいと思います!
条件としては
①各ブランドの最軽量ヘルメットをピックアップする
②軽量モデルがない場合でも、そのメーカーの最軽量ヘルメットを比較する
③重量は基本的に公式サイトから判断するが、記載がない場合は実測している他サイトを基準とする
こんな感じで比較しました!
それではまずベスト5から早速発表していきます!
第5位 POC Octal
画像はamazonより
Mサイズ195g、Lサイズ225g(公式サイトより)
¥28600
特徴的なフォルムでおしゃれなイメージの強いPOCですが
Mサイズで200gを切るような軽量モデルがありました!
M、Lの2サイズ展開で、
ブルー・ピンク・グリーン・ホワイト・ネイビーブラックの5色ラインナップ。
機能性はもちろん、見た目の良さも抜群のヘルメットです!
第3位 Specialized Prevail Ⅱ
画像は公式サイトより
Sサイズ185g(実測 ブログ参照)
¥30800(公式サイトより)
人気の高かった同モデルがさらに軽量・エアロ性能・見た目を
アップデートして再登場したヘルメット!
高級感もあり、一度は憧れる言わずとしれたハイエンドモデルです!
S、M、Lの3サイズ展開で
ブラック、ホワイト、ロケットレッドの3色ラインナップ。
ダウンアンダーの限定カラーも販売中(2020年5月現在)。
Specialized公式オンラインストアはこちらから
第2位 KASK VALEGRO
画像はamazonより
Sサイズ180g(公式サイトより)、Mサイズ210g(実測)
¥27000
長時間被っていても全く重さを感じさせない被り心地と通気性の良さ。
アイウェアとの相性も良く、キノコにならずスマートに被れる!
ロングライドやヒルクライムにはぴったりのモデルです!
S、M、Lの3サイズ展開で、
カラーは何と14色ラインナップ…!
自分好みの配色が選べるところもポイントが高いアイテムです。
OGK KABUTO FLAIR フレアー ロードバイク ヘルメット 自転車 jcf公認 ogk カブト ヘルメット flair 価格:17,299円 |
番外編
せっかく調べたので、6位以下のランキングも載せておきます!
6位:MET MANTA(Sサイズ200g、Mサイズ200g、Lサイズ230g)
7位:ABUS AIRBREAKER(Mサイズ210g)
8位:Catlike VENT(Mサイズ210g、Lサイズ230g)
9位:GIRO AEON(Mサイズ211g)
10位:RUDY PROJECT WINDMAX(S/Mサイズ220g)
11位:KARMOR ASMA2(XSサイズ225g、S/Mサイズ227.5g、Lサイズ258.5g)
12位:KARMOR MELANO(S/Mサイズ228g、Lサイズ258g)
13位:RH+ Air XTRIM(XS/Mサイズ230g、L/XLサイズ250g)
14位:Smiss Overtake(サイズ不明250g)
15位:Oakley ARO3(サイズ不明260g)
Sweet Protection Falconer Ⅱ Aero(Mサイズ260g、Lサイズ280g)
16位:BELL Z20 Aero(Mサイズ274g)
17位:Bontrager Velocis(S/Mサイズ275g、M/Lサイズ293g)
まとめ
以上が最軽量ヘルメットベスト5でした!
もちろん、軽量=安全性が低いというわけではなく
しっかり安全性の基準を満たしていたり、
JCF公認モデルになっているものもありますので、
購入する時はそのあたりも注意してみてください!
また、今回は軽量モデルで比較しましたが
ヘルメットを決める基準は人それぞれですので
このランキングが高いから絶対的に良いというわけでもありません。
安全性能やエアロ性能など
他の機能から見たときにはまた違ったランキングになると思います。
ただ、被っていて一番分かりやすく体感できるのは
やはり「軽さ」だと思いますので
軽さを購入の決め手にするのもアリだと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう♪
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