梅雨で雨が降ったり、もろもろの騒ぎで自粛続きでしたが
久々に二人でロングライド走ってきました！
強度は軽めパワーでいえばL2〜L1程度に抑えて、
登りも踏まずにしっかりサイクリングでした。
LSDです。
少し前、ちょうど去年の12月頃からロングライドをしっかり始めました。
ほぼ毎週150〜250km程度のロングを1度は走っていたと思います。
それまではどちらかというと距離は抑えて強度を上げるような練習をしていましたが、
このロングライドをはじめてから調子がメキメキ上がっていき、LSDの重要性を痛感しました。
ただやはりしばらくロングをやらなければ、ロングが弱くなるもので、
久々に走ると疲れる疲れる！笑
あともうしばらくは同じ強度を保てたと思いますが、
脚の疲れ方やメンタル的な疲労は仙台まで走ったときよりグッと落ちていました。
ロングライドはシーズンオフのベース作りとしてやったほうが良いと聞きます。
実際にこの冬乗り込んでみて、なるほどと思いました。
去年の８月から１１月まで沖縄に向けて死ぬ思いでやっていた練習量と
今年の６月はほとんど同じくらいの練習量でしたが、
「時間が確保できずにもどかしい、もっと乗りたい」と感じました。
単純に「体力」のようなものがついてきたのだと思います。
これは確実にLSDの効果だと思います。
また強度の高い練習と違って、LSDはモチベーションを保ちやすく、
グルメや景色の良い場所などを組み合わせることで楽しく走ることができるので
自転車の楽しさを忘れずに済みます。
私たちは自転車で「速くなるために」乗り始めてからまだ全然経っていません。
なのでいま足りないのはやはりベースになるようなところだと思います。
体力は落ちてしまいましたが、またこれから一歩一歩。
積み重ねていきたいと思います！
TOMI
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