5/6〜7は自転車オフ。特に何するでもなく仕事と動画編集のみ。ストレッチ、フォームローラー、体幹トレは昼休みに。
5/7の夜にそのまま移動し、富士山近くの宿に泊まる。1人3000円くらいで泊まれるホテルがたくさんあって困らない。
5/8にスバルラインを2本走った。
6時半に起床して朝ごはんを食べる。おにぎり2つ。ヒルクライムやエンデューロは前日の夕飯で炭水化物多めに取り、朝は少なめにしている。また朝食は2時間半から3時間前が良い感じ。それより短いとお腹が痛くなったり、気持ち悪くなったりしてしまう。去年たくさん失敗して学んだことだ。ちなみにYOPIさんの場合食事はレース2時間前にしないと後半もたないらしい。人によって違うようなので、自分のベストを探した方が良いのかなと思う
富士山は標高が高く、酸素が薄い。いつもの自分通りのパワーを出そうとすると出し過ぎ。後半もたなくなってしまう。たったこれだけのパワーなのになんでこんなに心拍数高いの?と数値のズレも起こってくる。
去年だけで8回。何度も何度も登っていると富士山の平均みたいのが分かってくる。自分で自分の壁を作るためではなく、あくまでも垂れないために目安を決めてそこを目標で走った。
結果は料金所から1時間20分ちょうど。
予想が18分。下回ってしまったけれど仕方ない。
原因は明確で3〜4号目のメンタル的な垂れ。気づくと集中が切れていた。「どうせ間に合わないしもう良いかなー」みたいな気持ちの弱さが出始めるのもこの辺り。1時間を超える時間集中力を保てるように練習する必要がある。また補給食でカフェイン入れるのもありかなと思った。
調子は絶好調とは言えないけれど2〜3週前の絶不調に比べればかなり戻ってきている。7〜8割くらいなイメージ。ここから少し心肺機能に負荷をかけながら何とか1ヶ月後に間に合わせたい。
変に焦らずやることをやるだけ。それしかない。
下って炭酸ジュースを飲んですぐにまたスタート。集中力を切らさずに淡々とL3でというのが課題。3本目の反省からすぐに練習。
ペダリングは福田さんが言っていた肋骨と腹筋、そして上死点からという3点だけ意識した。意識して走るのはなかなか難しく、数分でフッと気が抜けている。無意識にできるように反復していこう。
結果は1時間27分。速くはないんだけど去年の2本目よりずっと速い。最後まで集中できたかというとやっぱり微妙だったけど4号目までは集中できたと思う。(4号目からしんどすぎて必死だった笑)
ハルヒルがなくなったのでまた来られそうだ。出来るだけ来ようと思う。一度でもシルバーに近いタイムを出しておきたい。
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