コンパクトクランクありがたや…!な話

YOPIです!
ちょっと前のブログで4iiiiのパワーメーターを導入した話をしましたが
今日はその時に一緒に変えたコンパクトクランクのお話です!

私の愛車CANYON(完成車)に元々ついていたクランクは
フロントギアの歯数が52-36のセミコンパクトという種類のものでした。
ノーマルクランクとコンパクトクランク良いとこ取りじゃーんと思って正直あんまり気にしていなかったのと
リアのギアが11-34という超絶乙女ギアだったこともあり
常識ある範囲の坂であればなんとか登ることができていたのでまぁいっかと思っていました( ´_ゝ`)

ただ、やたらと周りの方には
「え!?女性でセミコン使ってるの!?」と驚かれることも多く
TOMIさんからも「コンパクト使えばもっと楽に登れるよ( ´∀`)ニヤ」なんて言われてたし
2021年はヒルクライム頑張ると決めたことだし
思い切ってコンパクトクランクに交換することにしました!

TOMIさんにパワメを付けてもらう時についでに交換してもらい無事完了!
見た目は全然変わらないんだけど、新しいものを付けるとワクワクしてしまって
早く走りたくてしょうがなくなります…(°▽°)!

というわけで早速取り付けた翌日にヒルクライムしてみました!
ファーストインプレッションは・・・
「あれ?あんま変わんなくない…(´・ω・`)?」
もうそれはそれは恐ろしく軽くなるのかと過大な期待をしていたようで
今までとの差をあまり感じずちょっとだけがっかりしました(´・ω・`)

ただ!!!
勾配10%を超えたあたりから
おや・・・?
いつもより楽じゃないか・・・?
インナーローかと思ったらまだ1枚余ってんの・・・?
と徐々に恩恵を感じ始めました!

勾配8%くらいでもいつもよりケイデンス高めを維持できていて
結果的にパワーが出て、速度も保てているじゃあないですか!!
こりゃ良いや(°▽°)!!

急勾配の坂ではインナーの恩恵がありましたが
緩い勾配の坂や、ちょっとしたアップダウンコースでは
今までインナーにしていた部分もアウターで行けるようになったことで
変速回数が減ってタイムロスがなくなり、それも嬉しいポイント!

心配していた平坦や下りですが
下りは確かにある程度の速度になるとこれ以上ギアがない状態になりますが
正直そんなに下りで飛ばす場面がないのでそんなに問題ではないかなと。
平地に関しては、私の脚力であれば全然ギアが足りないことはなかったのでノープロブレム。

とにかくヒルクライムやアップダウンコースが楽になったのは
コンパクトクランク様様ですわ!
(もっと早くに変えれば良かったと若干後悔していることは内緒)

今年は登れるチンパンジー目指す。

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