TOMIです!
先日タイヤを交換したというブログを公開しました。
S-works turboは寿命が短いというインプレを見てはいましたが、
何のタイヤに変えようか悩んでいるうちに7000km・・・
かなりすり減った状態まで乗り込みました。
タイヤを新品のコンチネンタルのGP5000に変えて走ってみて感じたのは、
タイヤ、まじ大事。(語彙力無)
転がりの良さがぜんぜん違う。
コーナーで自分が思ってるよりも転がりが良く突っ込みそうになりました。(危)
プロ選手の書籍でもタイヤは本当は
1000kmも越えると性能が落ちてくると書かれています。
徐々に落ちてくる走行性能は僕には感じ取れませんでしたが、
すり減りにすり減ったタイヤから新品のタイヤ(別のものではあるが)に
変えた時の変化は凄まじいものでした。
良いタイヤ、いまいちなタイヤあると思いますが、
ロードバイクの中でもコストパフォーマンスに優れたパーツ交換は「タイヤ」だろうと思います。
・良いタイヤを選択する
・定期的な交換で走行性能を維持
だけで走りは変わります。
今まで
GP5000
GP4000
s-works turbo
ミシュラン PRO4サービスクルス
パワーコンペティション
IRC フォーミュラプロ(チューブレス)
ヴィットリア・コルサ
PIRELLI P ZERO VERO
などいくつかのタイヤを履いてきましたが、
やはり衝撃吸収性、グリップ、転がりの良さなどそれぞれ走りが変わりました。
この中でもオススメはやはりコンチネンタルのGP5000です。
転がり、振動吸収性も最高ですが、グリップが本当に良いです。
下りやスピードが出ている時のコーナーでも安心してバイクを倒すことができます。
ロングライダーからレースの決戦タイヤまで使える総合力が魅力だと思います。
またコスト重視でオススメするのであれば
ミシュランパワーコンペティションです。
乗り心地もグリップも良く転がりも良いバランスのいいタイヤだと思います。
価格も2本セットで7千円ほど(GP5000よりも3000〜4000円安い)です。
ミシュランから2020年1月に新作が出たため安くなっているのだと思います。
旧型ですが走りは個人的にかなり良かったです。
旧型はしばらく安売りされた後で、
レア度が上がり高くなることもあるので(GP4000がそう)
コスパを求めるなら今がチャンスかもしれません。
他にも試したいタイヤはいくつかあるのでちょこちょこ試していきます!
また何か見つかればご紹介します!
TOMI
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