1/8(土) ASIA130

雪から二日経ったが路面の氷がまだ溶けないためこの日もローラー
土曜の朝といえばASIA130
ズイフトのイベントで約130km走る。
前日に走ろうと決めた時には、チームメイト含めて知り合いがたくさんエントリーしていた。モチベーションも上がる。

前回何とか集団内完走だったBカテゴリに再挑戦。

最初の1〜2周はペースは落ち着いているけど、先週よりちょっとキツいくらい。
ただ1時間経ってくるとこのちょっとが辛くなってきた。
4~5周くらいから急なペースアップが起こるようになる。
時々集団が真ん中から割れてしまい、後ろ側から何とか追いかけた。それが2回。後方いると良くなさそう。

知り合いが皆チャットで楽しそうに話していたが混ざる余裕ない。
ワンガンの雑賀さんは別のミートアップ(かなりハードそう)をこなしてから参加してたよう。すごいスタミナ。

苦しいけど千切れるほどじゃないというペースで何とか2時間半を超えた。
ただ後1周で終わるというところで足攣り。残り時間計算して「これなら最後まで保つな」と安心してすぐだった。
気持ちが緩んだ瞬間に攣ってしまった。気持ちの問題というわけじゃないけど。
攣ったままでも治まることがあるので数分そのまま走ってみるが戻らず。
攣ったまま走って故障したことがあったので無理せずストップ。
かなり悔しかったがしょうがない。

度々あるペースアップで位置が悪く踏まなきゃいけない状態になったことはすぐに改善しよう。
落ち着いている時のペースも前回より若干速く、自分にはキツく感じていたので少しずつ後ろに下がってしまっていた。
リアルでもやりそうなことなので注意する。

千切れたけれどもう少しだったので最後まで。結果40位だった。

攣った場所が内腿だったので薄筋という筋肉だろうと思っていたが、
シャワーで触って確認すると縫工筋。
股関節屈曲に働く筋肉の一つだけど、自転車で主に使いたいのは腸腰筋。
代償的にこの縫工筋を使いすぎてしまったよう。
じゃあ腸腰筋が弱いかというとあながちそれだけではなかったりするので、色々考えて対策しないといけない。
・腸腰筋を使うためには体幹の固定性が必要だけど、体幹が最後まで保たずに代償が入ってしまった。(体幹弱い)
・足関節がうまく曲がらずに上死点の通過で深い股関節屈曲が必要なってしまっている(足首の動き悪い)
パッと自分の身体を考えて浮かぶのはこの2点。

いつも同じ場所から攣り始めるので身体の動きを見直そう。

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