房総練
鹿野山〜清澄山を回るルートでベース走+高強度の練習
■4:07:23 119km(1868mup) 282TSS
ベースは大体180〜200wほど。決まったポイントはもがくような練習で登りは4倍くらい。
スタートしてすぐに鹿野山。
4倍のペースがかなりキツい。最後もがこうとしたけど腰を上げて10秒くらいで踏みやめてしまった。やってないから出来なくて当たり前なんだけどガックリきた。
そのまま下り。この前28cGP5000で空気圧前後6.0barにしたら若干下りが怖い感じがしたので5.5barに。空気圧は良さそう。ただここ最近なんとなく下りが怖くて目線が近くなりがち。完全に弱点になりそうなくらい下りが下手なので練習だ。
アップダウンを経て清澄山へ。この時点でもうすでに脚がパンパン。大腿四頭筋もハムストリングスも疲労が強くて全然踏めない。トルクがかけられないのでとにかく軽いギアでクルクル回す。230wくらいは出たけどそれが限界。この日は心拍数はあまり上がらず脚ばかり疲労が溜まった。
平坦のペース走でも攣りそうになったのでとにかくパワー抑えるために上体を下げて走った。
ただどんどん太ももの前側に疲労が溜まる。
ペース走も苦しく、登りも4倍出せなくなり、もがこうにももがけないくらいボロボロになった。
限界近くまで追い込めたという点では良い練習になったが、思ったような走りはできなかった。しっかり最後まで垂れずに走りきれるように頑張っていきたい。
エアロフォーム
キツくなった時にとにかく頭を下げるように意識していたがそれだとダメだということをこの練習で学んだ。
これが今までやっていたダメな例。
意識していたのはブラケットを持ち、肘をハンドルより低くすること。後は頭をなるべく低くして、前を目線だけ上げて見るようにする。ただこれだと骨盤が寝てしまって重心が前に寄る。それを抑えるためにハンドル荷重になるし、お尻の筋肉も使えずに大腿四頭筋ばかりパンパンになる。
骨盤が寝ないように意識して、下腹部に力を入れて作った姿勢。こんな感じかなと思ってハムスタースピンの福田先生に写真送ったら「どっちも違うね」と厳しい言葉をいただきました。また基礎練頑張ります。
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