房総でベーストレーニング。YOPIと一緒にだいたい3−4時間。
ここ最近は一定のペースで走り続ける練習を続けてきたが、登りのインターバルもいれたかったので房総で練習。
スタートしてすぐに鹿野山宝竜寺口。
全開走というよりも決めたペースで淡々と走る。4倍くらいで。
登り終えたあと途中で切れたYOPIのところまで下ってまた登る。
開始6-7分で切れたので時間差あるかと思ったけど思ったよりすぐいた。
YOPIで4.1倍くらい。おおーYOPI史上ではかなり良い数字。
そのまま下ったあともみじロードの方へ。長狭街道のアップダウンを経てまた鹿野山へ戻ってくるコース
とにかく垂れずに一定に乗る練習なのでヒルクライムのあともパワー落とさず淡々とL3で走る。
前日にかなりポジションが変わったので不安もあったが良い感じ。とにかく前よりパワーが楽に出ている。何かが変わると走ることが楽しい。
ただ意識しないと踏み遅れる。新しいポジションと意識に慣らす努力は必要。
タイチさんが「お尻から太ももの裏の付け根くらいが使えるとイイですね」と言っていたがまさにそこに疲労を感じた。
鹿野山まで帰ってきて締めに秋元口もう一本。
こちらの方が斜度がきつく、距離は短いけれど、
一本目よりも高いパワーをだすことができて良かった。
最後までしっかり垂れることなく走りきれた。
ただヒルクライムの区間だけでデータを見返すとやはり後半ケイデンスが落ちており、
ダンシングも増えているよう。ダンシングが悪いことではないけれどシッティングで強度を上げたときに最後まで保たないのはよくない。
SSTやヒルクライムの頻度は少し増やしていこう。
■3:21:1789.7km 219TSS
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