6/17 ローラーでしかできないこと

住んでいる場所が信号のせいで連続して5分走ることができない場所にあり、近所をノンストップでで走るなら片道3分程度の道を往復するような練習しかできない。
元々固定ローラーはすぐに飽きてしまうし足が疲れやすくて嫌いだったけれど、富士ヒルなどのトレーニングを通してたくさんのメリットを感じた。

1時間以上足を止めずに負荷をかけ続けられるところ。
高強度のトレーニングが周囲への気配りなしに行えるところ(車や歩行者を気にしなくて良い、ヘロヘロになって急な減速しても良い)
出し切ってもOK(帰りを気にしなくても良いし、人に迷惑もかからない。ふらつくこともない)

走行技術など実走でしか学べないところもあるけど、ローラーでの練習は大事だ。
ずっと続けていると不思議で、嫌だとも思わなくなった。(休みの日は外走りたいけれど)

とローラーのメリットを強く感じたのは、
この日短時間のインターバルをやろうとして全然上手くいかなかったため。
30秒〜1分くらい坂道でもがき、1分のレストを繰り返しやろうと思ったら道の関係上レストが長くなってしまう。
なんとなく楽な中途半端なインターバルを何本かやって終わり。
1:21:16 30.1km 61TSS


富士ヒル終わって実走を楽しみにしていたけど、トレーニング効率悪いし時間もったいないからこの強度はローラーがいいな。

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