11/20 CJディスタンスチャレンジ

サイクルジャンボリーのディスタンスチャレンジというイベントにサポートで参加。
一応企画側として今回から参加させてもらうことになりました。
最初はお声掛けいただいた時、「私達が入ってもできることないから・・」と素直な気持ちを伝えたけれど、
それでもということだったので参加させてもらいました。
企画メンバーは発信力も高く、いろんな実績のある方ばかりなので、役目あるのかと疑問でしたが、
自分たちの意見がすっと取り入れてもらえて、今回新しい経験をさせてもらえました。

もともとレースに参加者としてエントリーする予定でしたが、誰でも参加できるイベントにしたいということで、
「サポートライダーとして初めてレースに出る方のお手伝いがしたい」と伝えたところ、
今回このレースではサポートとして走らせていただくことになりました。



私自身、初めてレースに参加したのは同会場の袖ヶ浦フォレストレースウェイ。
初めての集団走行や、サーキットでの走行にワクワクが止まりませんでした。
それと同時に、どのように走ったら良いかわからず、不安や少し怖い気持ちもありました。いや、正直かなり怖かったです。

ただ今ではレースは、自分の中で自転車の楽しみ方としてかなり大きな要素を占める部分です。
そんなレースの楽しさを多く知ってもらえるためのサポートがしたいと思ったのです。

photo by TOYA NOBUHIRO

今回は100kmのカテゴリでサポート。
最後方からスタートして集団を後ろから見るのは新鮮でした。
約200人の100kmのカテゴリ。後ろから見る大集団は圧巻。
1周目の終わりに自身がお世話になっているRX BIKEのグループ。RX&COの集団を発見。
自身は30km/hペースで走るように決まっていたのですが、目標の時間を聞くとちょうど良さそう。
そこから先頭を走らせていただきました。

10km、20kmと走るうちに大きなグループになっていきました。
事前にチーム員の西山さんやワンガンの雑賀さんにアドバイス頂き、登りや下りからの登り返し、コーナーの立ち上がりなどはなるべく抑えて、かつラインは右側を保つように走りました。一度100kmの集団に右側から抜かれた以外はヒヤリとすることもなく安全に走行できました。
ありがとうございました。

ペースは一定に平均30km/h。
後半30kmくらいは風が強くなり、若干キツイ箇所が増えたがペースを保つことが出来た。

ほぼぴったり30km/h。
若干余裕があるペースだったので同じペースで走り切ることが出来た。

レース終わりに、
色んな方に「牽いてくれてありがとうございました」と言われて
嬉しかった。

またRXのチーム員の遠藤さんが50kmを圧勝。
200kmは高岡さんとまこっちさんがワンツーフィニッシュ。
強いRXを間近で見ることが出来て胸が熱くなった。

photo by KENJI HASHIMOTO

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