9/25 30年かけ完成したループ橋を見にいくサイクリング

千葉県の鴨川市にある清澄山道ループ橋が9月13日に開通した。この橋は着工からなんと30年かけて完成したそう。
清澄山自体は房総の練習でも良く通っていた道で、個人的には山のない千葉の中でも長い登りができる場所というイメージ。
あまりにも長い期間工事しているので、「ここの工事辞めちゃったの?」と疑問に思いながら走っていた。
そんな場所の工事が終わったというので興味津々で走りに行った。

■房総サイクリング 5:16:25 110km 249TSS

君津周辺をスタートして、まず鹿野山を登る。
富士ヒル前は毎週のように登っていた鹿野山。2〜3ヶ月登っていなかったので久しぶり。
PWR4倍と決めて登ってみる。パワーは出るけどスピードが乗らない。
やっぱり登らなければ登れなくなるんだなぁと実感。同時に思ったより身体が重たいことに気づく。
体重が増えても平坦はそこそこ踏めるから乗れる気がするけど登りは全然ダメになる。と何かで聞いたことを思い出す。
CarsonはやっていたけどL4を20分とかはやっていなかった。これもこれで練習しないとできなくなるなと感じた。
もっと頑張ろ。そして痩せよう。

そのまま鴨川まで。

いよいよ清澄山道ループ橋へ

かなり感動。ここ走れるようになったんだなー。
景色も良いし路面も綺麗。
景色は筑波山のつつじヶ丘駐車場の手前に似ている雰囲気。
個人的に大好きな感じ。千葉の新しい名所になりそうだねーなんてYOPIと話していた。
少し大げさかな。でもそうなったら嬉しい。
実際に700mしかないこの区間で、サイクリスト6〜7人すれ違ったり抜かしたりしたので話題にはなっているよう。
若干いつもより車も多い気がしたけれど落ち着いたら練習コースにもちょうど良さそう。

そのまままた違う林道を走り、BIg one cafeへ。

かなりアクセスしにくい山の中にあるにも関わらず、バイク乗り、サイクリストに大人気のハンバーガー屋さん。
痩せようと言ってランチがハンバーガー。
明日から頑張る。

ものすごく久しぶりにハンバーガー食べたら感動するレベルで美味しかった。ちょうど友人がいて写真を撮ってくれた。
その友人が10月末にイベントをやるので友人としてお手伝いします。

千葉のど真ん中にサイクルベースを作り、今度はイベント。
まだ始まったばかりの挑戦かもしれませんが、千葉が少しでもサイクリストで盛り上がるように何か手伝えたらと思います。

スペシャライズドのローミンのミラーサドルを使った。
先に2つ欠点を伝えると値段が高いこと。もう一つが他のバイクにも付けたくなること(2つ買ったら10万円・・・。)
詳細は動画で紹介する予定ですが、流石高いだけあるなーという感じ。
5万円超えは流石に高いなと思ったけれど、実際にお借りして乗ってみて値段に納得。
値段的にロードバイク乗り全員に買った方が良いと勧められるパーツではないですが、お金かけられるなら買った方がいいと個人的に思います。
この快適さと滑らないグリップ感、座面の安定感はレースはもちろん、ロングライドでも有効だと思います。
テストサドルがあればぜひ試して欲しいです。

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