この日は高強度のメニューをやるつもりだったけれど、ズイフトレースの方が限界に近い練習ができるかもと思い直して短めのレースにエントリー。
ZWC Japan Crit RaceのBカテゴリ
19.7km 273mUPのコース。
![](https://tomscycling.com/wp-content/uploads/2022/01/08100316-7B15-495F-AAD8-F87F5C3A87FE-587x1024.jpeg)
スタートは6〜8倍で2,3分。思ったよりもすぐに落ち着き基本はPWR3倍ほどで短い坂は4.5〜5.5倍ほどのインターバル。
なるべく脚を残すように走ろうと基本最低のパワーで走ろうとしていたが、ペースアップのタイミングで中切れしかけて追いかけるみたいな失敗を2度やった。一気にペースが上がる場所は加減が難しい。
Aは出たことがないけど、 Bは4倍までというラインがある分ペースの下がる区間がある気がする。それで休むことができるので集団も何度か割れたけど結果ほとんど数は変わらなかった。
ラストの周回まで余裕がある状態で走ることができたが、最後の登りのペースアップでいっぱいいっぱいになり、そのまま続くスプリントはスカスカの脚で6倍ちょっと。走りながらレースっぽいなと思った。高強度は高強度でやっていかないとやっぱり出なくなる。
![](https://tomscycling.com/wp-content/uploads/2022/01/43C025DC-BB7C-467D-AC2B-B2EBE4F497DD-473x1024.jpg)
Bはアタック合戦というよりも4倍越えないように休むところは休むメリハリのあるレース。限界超えるって感じではなかったけどメニューでやるよりも集中して走れたし楽しかった。ズイフトレースは高強度のインターバル代わりに良いかもしれない。
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