8/31 ベース走 L5 2本

仕事終わりにいつもの練習コース。
片道30kmを往復。
ペースは基本一定に保つベース走。ケイデンスやフォームを変えずに走り切れる強度を狙って走る。
いつもはL3で淡々と走るが、今日はそこに少しだけ高強度を加えてみた。
中盤に3km、4kmそれぞれノンストップで走ることができる区間があるので、そこをL5強度で走る。

朝から足のだるさを感じていたが走り出すと調子良さそう。ローラーと実走だと疲労が溜まる筋肉が違うので平気みたい。
ローラーだとハムストリングスの付け根や大腿四頭筋の外側に鈍痛が出るが
実走だとお尻や背中、脇腹、足の前面の付け根に疲労が出てくる感じ。

走りやすくなるところまで約10km、そこからさらに5kmでほとんど信号がなくなるので往復60kmのうち30kmはほぼ止まらずに走ることができる。
この日はハムスタースピンの福田さんに教わったサドルの真ん中に座る方法を試しながら走った。
気づいたら一度お尻を浮かせて真ん中に座り、登りや下りでは少しずらす。
自分は後ろ乗りになる癖があるよう。
真ん中を意識するとやや前乗りになっている感覚になる。
いつもより足を上げる動作が大変だけどその分踏み足でかかるトルクが軽くなったような感じがあり、上死点からクランクを倒すようにというのが少しわかった気がした。

3kmと4kmの区間はL5強度
3km 4:29 272w
4km 6:01 266w
平坦のインターバルは登りと違って少し難しい。
またやってみよう。

■1:58:59 59.9km 127TSS

ピンクがケイデンス。これが最後まで下がらないように意識して走っていた。
序盤と終盤は信号が多いので脚が止まっている時間が多い。
4kmのL5強度のタイミングでケイデンス高めで入ってだんだん落ちていっているのが気になる。
高強度でもベース走でもしんどくなってくるとケイデンスが下がる。
L5強度を入れた分いつもより最後はきつかったので、ケイデンスが落ちないようにかなり意識した。

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