今年の沖縄とニセコは課題がたくさん見つかったけれど、長時間走り切るベースの体力とは別にヒルクライムの弱さを痛感した。
ここ3年間で1番20分パワーが高かった時に何をやっていたか振り返ると15分-20分のSSTを中心にL5のインターバルを入れていた。
今年の練習はというとほぼL3領域のトレーニングで、週末もL3をベースに高強度が混ざるような練習。
9月半ばに調子を崩すまでは、練習が上手くいっている感覚があった。ただ効果があった練習に偏ってしまったことで効果が減衰して、そこから無理に量を増やしたことで、調子も崩れてしまったのだと思う。
これからは運動負荷のバランスも見ながらやるトレーニングを決めていく。
20分パワーの向上のために以前やって良かったSSTを始めることにした。
11/29 (火)
余裕がある強度に設定したつもりだったけれど20分が長く感じる。やっていなかったことは出来ない。でもやればできるようになる。ERGモードでやっていたが2セット目でケイデンス保てなくなりそのまま踏んでいたら脚がパンパンになってしまったのでオフにする。結局最後まで踏めず18分で終わりにした。
12/1(木)
1日オフにしてまた20分2セットに再挑戦
ERGモードは最初からオフにしてケイデンスは走りやすいところをキープ。85〜88rpmくらいだった。2セットともほぼ目標パワーでできた。一昨日できなかったことができたのは嬉しい。またこうして練習していこう。
今週末は低強度でロングライド。久しぶりに10時間近く走る予定。じっくりベース作り。
コメント